神奈川土建横浜支部&神建連旗開き
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昨年の度重なる台風で建設組合のみなさんが、各地で復旧に駆け付けて第一線で奮闘されてきたお話などうかがいました。今年は建設アスベストの12年に渡る闘いが最終盤を迎えます。国の営利最優先の施策で健康や、いのちが後回しにされたこの裁判は、各地で何度も国と建材メーカーの責任が問われています。損なわれた健康はは取り戻せませんが、ひとりでも多くの方が救済されるよう基金の創設を求めていきたいと思います。
神奈川県では私たちも求めてきて、環境条例にアスベストが盛り込まれましたが、より危険性を取り除けるよう、取り組んでいきたいと思います。
土建さん横浜支部では世代継承がしっかりできていて家族そろってテーブルを囲む微笑ましい姿をいくつもみました。親の誇りある背中をみて業を受け継いだ次の世代にも、労働に見合った賃金が保障されるよう頑張らなくては。
都筑区の井下ケンジ市政対策委員長と白井まさ子市議と 箱根でマンションの土台が削れそうな川の浸食があっても工務店の数が足りなくて復旧に時間がかかった例など紹介しました
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