さようなら私のタスキ。

10年近く愛用したタスキをかびさせてしまいました。小雨に遭ったときだったか、汗だったか、ともかくナイロン袋に収納していたのでそうなってしまい、くっきり遠くから目立つ文字の形も、私のイメージカラーである色も好きなタスキだったので、自分の不覚を呪い、漂白剤でとろうとしたり、たわしやメラミンスポンジを使って頑張ってみました。しかし、遠くで見るとそうでもないですが、そばで見るとなかなか気持ち悪い様相になってしまい、新しいものを注文しました。

2010年12月に候補者に決まった県会候補時代から使っていて、2015年当選を果たしたときも、県議会議員と書いてもらわなきゃなーと思いつつ5年が経ったのでした。

私は人やモノに愛着を持ちやすいタイプなので、10歳くらいの時も大好きなズック靴（！）を捨てる時にとても悲しかったことを覚えています。このタスキも代替わりしないといけないですね。惜しまれるので感謝の意味をこめてここにアップします。街頭宣伝では一人で街角に立ったことも何度もありました。今では港北区内で一か月に20カ所で宣伝を組んでいただけるようになり仲間と一緒にできる限り宣伝に出ます。このタスキがなければ、今の議席を得ることはかなわなかったと思います。ありがとう。汚してごめんね。

今度のタスキはなんとメッシュの通気性のいいコンパクトな袋に入って送られてきました。私のような経験を持つものとしてはありがたい配慮です。

お世話になった広告会社さんはこちら　ふと見ると10年前の私がいます(;’∀’)…。区内の後援会事務所の看板はこれです。加齢に加えて髪型が違いすぎてもはや同一人物とわかりにくい感じになったのでこれも近く作り変えます。

Tweet