大山奈々子
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警察に信号機設置を要望

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信号機や、道路標示(停止線や横断歩道などの白線)など交通安全施設整備費の増額は毎年求めてきていて、少しずつ増額されてはいますが追いつきません。かつて聞いた話では、年間200件近い要望がだされても新設道路と合わせて20件程度しか設置できないと。横断歩道は剝げ方によって4段階評価のDにならないと塗れないとか、死亡事故が発生しないと信号機はつけれらないという話もあります。5日は加藤なを子前議員が団会議前に県警に藤沢のサスティナブルスマートタウン(SST 、この構想は港北区綱島にもあります。企業と行政が一体になってスマートな街づくりという理念で作られていますが、周辺地域との一体感はありません。生み出されるものもあると思いますが、税金の使い道として疑問は残ります。)

脱線しましたが、その藤沢SSTに出入りする道に信号がない問題で県警に設置を求めました。

神奈川県警といえばかつて緒方国際部長宅盗聴事件などもあり、わが党とは浅からぬ因縁があるわけです。

が、県民を交通事故から守りたいという思いは同じはずで、県に対して予算増額を求める私たちの方針は警察側の要望とも一致しています。港北区内でも都筑区でも、横断歩道や停止線、ゼブラゾーン、方向表示の矢印などたくさん描いてもらいました。しかし予算節約のために横断歩道はかつては梯子場だったのに両脇の線がなくされましたし、横断歩道が近づくことをお知らせするひし形は二つだったのが一つに。見晴らしのいいところではなくなりました。法定の速度なら表示しないということも。そのうえ、白線の幅もインク節約のため1センチ少なめにしたのだとか。削られた予算は、とりもなおさず県民の安全を削っています。そこはしっかり拡充するよう求めていきます。


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