大山奈々子
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議会傍聴者への対応問題

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進級ブログ交代の際に事務連絡のずれで消えてしまった投稿がいくつかありました。Facebookから逆にコピペして補修します(´;ω;`)ウゥゥ

この間、黒岩知事の不祥事に端を発し、議会傍聴されている県民の方から、知事や、知事を追及しない議員への批判の趣旨を傍聴席から、大声で発せられたり、プラカードの掲示をすることが相次ぎました。合計で6件くらいあったでしょうか。

お怒りは本当にわかるのですが、節度が求められます。傍聴規則を守っていただかないと、締め付けが厳しくなります。

案の定、傍聴者の持ち物チェックがされて重要な個人情報を所持している職種の方が困惑しておられた旨、他の傍聴者の方からお声をうかがいました。

議会局に県民の不安を伝え、持ち物チェックを行うべきではないのではないかと聞き取りをしました。

①バッグは傍聴者自身で開けて見せてもらう。

②応じたくない方にはコインロッカーの利用を勧めている(コインが戻るタイプ)

課の中で、この間の様子から、万一危険なものを持ち出されたらと、コンサート会場のような対応をすることになったとのことでした。

バッグの中身を見せなくてもいい手段についてきちんと周知すべきことを求めました。

開かれた議会からは後退することになり残念です。


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