2023夏季予算要望合宿
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8月の24、25、26は県民の皆さんからうかがった声を要望に反映すべく取りまとめの合宿を行います。
今年は元県議や全県議にも協力をお願いし、770近い項目を分担。すでに実ったもの、進んだけど改善が必要なもの、全く動かないもの、全国または国際情勢の変化があったもの、他見極めて取りまとめます。今回は単純計算で一問90秒くらいでまとめる必要があるので結構事前の準備をみなしっかりやったのですが、それでも結局時間不足。関心の強い項目ではあれこれ意見が出てこれはもう一回調べなければなどとなり、検討し残した項目も5分の1くらいかな…夏の宿題は大人になっても厳しい。
・検討する際には、当局側回答を参考にしますが、求めても冷たい答弁だとそのまま後追いしきれないことがあります。私の担当した部分では、県庁への給水機の設置や、狩猟免許の更新日前に通知を出すことなど、前進していました!ほかにも前進面を確認する場所でもあります。「もうこれ実現したからいいかな削除しても」「いや、担当が変わったりしたらまたいつ削られるかわからないから基本的な要望はきっちり書いておこう」「この回答。聞いていることに答えてないよね。この部分を回答してもらう書きぶりにしよう」「また、市町村まかせだよ、県の主体性を求めよう」など言い合うわけです。
みんあなでわいわい検討する中で、一人一人がやはりかけがえのない知見と情熱をもつ仲間なんだと、かつての団会議の雰囲気が思い出され、このままこのメンバーで9月議会に臨むような気持になり、改めて喪失を感じました。忙しい中で協力してくれた元前県議には感謝です。そして、それぞれの場での活躍にも資する合宿になったっと思います。
熱海の合宿なので温泉で疲れを癒せたのは何よりでした。
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