相模原視察 その2 県立相模原公園ともいき公園
大西大通り線の現場視察を企画した際、今年4月にオープンしたばかりのともいき(共に生きる)公園も見てみたいと考え、県立相模原公園 ともいき広場を訪れました。誰もが一緒に遊べる遊具を備えたインクルーシブな広場です。県の説明によると、→「ともいき広場」の整備にあたっては、県立都市公園では初の試みとして、整備計画の策定段階から、ワーキンググループの設置や遊具体験会の開催などにより、障がい当事者や支援者等のご意見を伺い、取り組んできました。→とのこと。


このブランコならいろいろな体勢に対応可能です。100㎏まで対応可ですから抱きかかえて乗ることも。
私は「私たち抜きに私たちのことを決めないで」という障害者権利条約の理念であるスローガンを行政運営の上では本当に大切にしてほしいと思っています。鉄道駅ホームのホームドアに張られたシールの位置がばらばらな問題も、県民センターの見えにくい色の点状ブロックの問題も、最初から障害当事者の意見を聞いていれば回避できたこと。企画段階から当事者を含めて検討していくことの大切さをことあるごとに求めてまいりました。知事も「当事者目線」を強く打ち出しています。この公園をつくる過程にそれが生かされたということでは大変意義深いと思っています。
この「ともいき広場」では、遊びの内容に応じて、4つのエリア、に18種類の遊具を配置しています。音や形あそびなど感覚で楽しめるぽかぽかエリア、はねる、ゆれるなど活発な動きを楽しめるぐんぐんエリア、複数人でコミュニケーションを取りながら楽しめるにこにこエリア、チャレンジ性の高い遊びを楽しめる森のわくわくエリアです。
転んで落ちても衝撃が少ないように床面がソフトな素材で作られていること、遊具と遊具の間に十分な距離があることなど、各所に配慮が見られました。県内外に広がってほしい公園です。






コメント
鈴木ひでし議員の動画も拝見しました。
各県にひとつはほしい公園ですね。
まんじろうさん
市町村単位ではもう少しあると教えてくださった方も。まあ、とにかく身近にあるといいですね。