政策を語る時に引用する数字について
ブログコメント0
政策を語る時、私が間違って使って、後に訂正した事柄二つ。他の方も間違って語っているのを聞いたので、陥りがちかと思われるので紹介します。
●大企業と中小企業の法人税率比較…要注意
大企業は平均10%、中小企業は18%などという言い方をしますが、これは資料をよく見ると、法人税実質負担率。開発減税や連結納税制度なと大企業に恩恵が圧倒的に多い施策を勘案して実質的な税負担率を比べたものであって、法人税そのものの税率ではありません。(そのものは所得800万以上の中小は大企業と同率。約23%未満の企業は少し下がります)
●中小企業向け補助金…要注意
年間7億円とされているのはあくまでも最低賃金引き上げのための補助制度「業務改善助成金」他にも中小企業支援施策はありますのでここは厳密に。
瀬谷区で増田元市議と。80を越えるお歳でありながら、宣伝カーに軽々と登られる体力に驚きました。ここ瀬谷区も、私の港北区も、ともに前回あさか選挙で、当選圏まで得票があったところ。反応も好意的でした。
日吉で慶應の学生さんに奨学金を語る。このキャンパスから学徒出陣し、地下には旧海軍連合艦隊司令部が置かれた日吉キャンパスの歴史も語りつつ改憲の怖さを語ってみる。そこにあまり空気の変化は感じなかったが、あさか由香を応援に山本太郎さんが来てくれるという話も。これはやはり、「えっ?」という空気がありましたね。
新羽駅。選挙期間中にはハンドマイクが使えない。変な選挙法のおかげで生声で政策と党とあさか由香を語る。
私はこのように投票しました。教育に造詣が深い椎葉さんに今度こそ国会で働いてほしい。名前を二つ覚えると混乱されるむきには比例は日本共産党へ。
コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。