ふるさと港北夏まつり 炭鉱を掘る
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また楽しそうである私。
二日間続いた祭りの終盤、若者たちが舞台にのぼってくれて教えて~といわれて一緒に踊ったもの。
今回練習の際、炭鉱節で「掘る」動作のところはこのようにシャベルを握って掘るのだと知った次第。
(今まで素手で掘るかのようでした。)それを語っているところです。ちなみに踊りのフリには、石炭を担いでいるところ、汗をぬぐっているところが織り込まれているそうです。深い。
このおまつりは菊名の地域のみなさんのご協力で実行委員会形式で運営するもので第36回を数えます。
戦争する国づくり反対をスローガンにかかげる平和のまつりだけあって
等にも取り組まれるブースがいくつかあって老若男女が足をとめてくれたとか。
私は赤旗出張所のテントで的当て担当。100円でほしい景品を得そこねた時にまた100円また100円と投入するこどもをみて、射幸心をあおるギャンブルという
ものの罪を垣間見た思いでした。
なお、この日、お隣の神奈川区からお手伝いにきてくれた宇佐美さやか市会予定候補の発案でさやかさんの出身地である下田のテントでは広島の土砂災害への募金も取り組まれました。
忘れてはならない視点でした。