大山奈々子
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次世代の党って

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20140908_967943

今日は県庁で公私立高校設置者会議があります。入試入学定員について8月28日に原案が出されたものについて、今日は知事も参加しての公私協議会で、公立と私立の配分が検討されます。
例えば前は中学卒業生の受け入れ割合が、公私が7:6だったのに6:4になって、公立枠が減らされています。
その会議は学校現場の声が反映されにくい形になっており、せめて県民は見ているぞと保護者世代の目を注がなきゃと行くわけです。
で、今日もインドアな仕事になるぞという日にはこうして駅に立つことになってます。今日は残業じゃなく早出といったところ。
配り始めたら、自転車整理のおじさんがわざわざ受け取りに来てくださって、それを機に私は他のお仲間のところに持っていきました。
私「県議会に共産党いないんですよ。ダメでしょ?」
オ1「だめだね、反対もいないと。」
私「ですよね。」
オ2「さっき、次世代がやってたよ」
私「ああ、次世代がんばってますよね。もと維新」
オ3「え、ありゃみんなじゃなかったか?」
私「えと、確か維新は終わったみたいにおっしゃってましたよ。」
オ「あ、維新だ維新」
私「もー、よくわかんないですよね。」
オ123「だね(笑)」
私「もう、みんな自民的ということで」
オ123「(頷きながら)笑」
さて、次世代の党は市会の候補を国会議員が応援に来ています。区内ですごく精力的に駅頭宣伝をしています。次のように。
「日本の仮想敵国は中国です、政権とったらはっきり言えないようだから私たちははっきり言います。」
「消費税、10%にあげてもまだまだ足りません。あと数%はあげなければなりません」
アジアに敵を作り、日本経済を壊すこんな政党に負けていられませんね。