高橋久志さん、開成町議へぜひ!投票箱の前では自由
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新松田駅から歩いて15分に高橋事務所がありました。
酒匂川にかかる十文字橋。手前が松田町。向こうから開成町。この橋も流出したときに共産党の寺島、高橋両町議が復旧に力を尽くしたのだと聞きました。
今日は初の町議選応援。大磯の議員さんにお話を聞いた時も、また今回の高橋候補に聞いた時も思いましたが、共産党の議席が少なくても、議会少数派であっても、濃密な人間関係の中で、共同をひろげ、例えば小児医療費無料化年齢を引き上げることに成功するような努力をきいています。開成町では今年の9月までは、県が出している水準に全く上乗せなく、無料は就学前どまりだったのが今年の10月からは一気に6年生までと。
後期高齢者の人間ドック費用の2万円助成、小学校へのエアコン設置、などまさに町民に寄り添って要求実現を推進してきた高橋久志さん。私の父の故郷と同じ山形のご出身です。山形県人らしいユーモラスな明るさを持った人です。経験豊富な高橋さんをぜひ!
今回、他党の事務所がひしめいていて、すぐ近くで軽トラ宣伝カーに出会い、感激。座間では数年前まで軽トラの荷台にたって候補者が回っていたと聞いて、私が港北でそれをやる図を思い描き、ちょっと…と思いながらも憧れたその軽トラ。残念ながら候補者は荷台にしつらえた椅子に座っておいででした。
ここでも私は県議選で出会った人々のことを語りました。「自民党員や、共産党に入れたことがないという人まで、安倍さんはコワイから共産堂なんとかしてくれと、ご支援の声をいただいてきました。共産党への票は平和を守る一番確かな力になります。地方選はどうしてもしがらみ選挙になりがち。でも投票箱の前では自由です。どうか支持政党の違いを越えて、平和を守る1票は日本共産党高橋久志さんへお願いします。」
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