大山奈々子
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神奈川県議会 委員会海外調査についての見解

ブログコメント4

yjimage8日に私たち県議団として、県議会の海外調査についてどういう見解をもつかまとめたものを県議団HPにアップしました。見解と資料をつけました。

ぜひご覧ください。県民の税金をどう生かすかが問われています。


コメント

  1. 鈴木やすより

    うーん。「海外視察」が制度化された必要性やそのための議論が「議会運営委員会」の会議録に記載されていないという点に私は疑問を呈します。それこそ密室で決定された可能性もあるということなのでしょうか?
    県民に開かれた「神奈川県議会」だと自ら称しているので県民にその辺りをきちんと説明して欲しいと考えます。

  2. 大山奈々子より

    鈴木さん

    開かれた議会にしていくことは選ばれた議員の使命でもあり、それを求めていくことは県民のみなさんとともに取り組みたい課題ですね。

  3. 山仲 章介より

    海外視察を、必要なしとは言いません。
    議員の視察をするときは目的と効果を県民に公開して、行う必要があります。東京に行くのとは違って、莫大な費用がいります。今まで海外視察を行って報告したことありまっすか??寒い時は暖かい区域、熱い時は涼しいところが多いと思います。今までチャノブイルの視察に行きましたか。
    共産党には是非視察に行って欲しいと思います。
    東京湾に原発があることを、神奈川県議会が取りあげるべきです。
    そのためにもチェノイリブリの視察が必用でしょう。頑張ってください。

  4. 大山奈々子より

    山仲さん

    原子力災害を考えるためにこの7月には柏崎刈羽原発に行き、東電の説明を受けました。
    視察報告がまとまればまとめてアップしますね。
    冷却水確保のための巨大プールや、消火活動のための数多くの消防車の配置、配管の耐震性を増す工夫など、これ以上ないほどの津波対策が取られていましたが、費用は5千億円もかかったと言います。かつ、たとえばヨウ素剤の配布や放射能の拡散状況を知るSPEEDI不要論について、自治体や国の決めることだと第三者的な見解。幸い再稼働は見送られていますが、高コストで危険で無責任な存在であることには確信を持ちました。

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