赤ちゃんの涙は歌の力 今朝の涙は言葉の力
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ネットサーフィンをしていたら、赤ちゃんがママの歌を聴いて泣く動画がありかわいすぎましたので載せます。
そういえば息子が2歳のころ、母がCDで流していた「荒城の月」を聴いてつーーっと涙を流していたことを思い出しました。
そういえば今朝の赤旗新聞読んで涙が出たことを思いだしました。
7月4日号10面「いのちをつなぐいのち」食肉解体業の作業員の方が自分の仕事が嫌いだった、息子も父の仕事を語る時うつむいていた。
でも、息子の先生が「お父さんが仕事ばせんと誰も肉ば食べれんとぞ。
銀行の偉い人もひもじか思いばすっとぞ。すごか仕事ぞ」と話したという。
この方にとって42年間仕事の支えにしてきた言葉だといいます。
たった一言が人の気持ちを支える。この記事を読んで涙が出てきたのは屠殺される牛が涙を流す話に泣けたのではなく、言葉の力に感動したためかもしれません。