大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

消費税やらせちゃいけない根拠 byカクサン部長

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2014年8%増税からずっと、実質賃金は毎年マイナス。安倍首相が上がってると胸張るのは名目だけのこと。ちょっと賃金上がっても、物価上昇に追いつかないまま。これで10%やったら、財布のひもはますます固く、景気が冷え込む悪循環に。

グラフは毎月勤労統計調査の再集計から作成したものです。不正な統計で賃金上昇を見せかけたのだから罪深い話です。

8%に増税したとき、家計消費がドーンと落ち込んでいまだに下がったまま。平均して25万円も。これで10%にしたらもと消費が落ち込むのは火を見るより明らか。

消費税に頼らない財源はある。年収1億円超えると税の負担率がグーンと下がってく。おかしくないですか?超富裕層になったら税率下がっていくなんて。株取引に関わる税負担を欧米並みにすれば1兆円の財源に。法人税を大企業が中小企業並みに納めれば4兆円。増税必要なし。


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