うららかな大倉山観梅会
ブログコメント0
大倉山観梅会は、綱島桜まつり、小机城址まつりと並んで港北三大祭りの一つ。保育園児から大人まで各種の演芸も披露され、おいしい屋台も並び、区民のみならず他の区や東京からも多くの方が訪れる二日間です。訪れる方々にリーフレットをお渡しつつご挨拶。
東横線を見下ろす坂の上、風もないうららかな日で実にのどかな時間が流れました。坂の下のほうで他の会派が二つも宣伝していることは選挙が近いことを物語ります。
白井市議と。梅を愛でる日はいつものロイヤルブルーを封印。梅の邪魔をしないようこれでも考えています。
かわいい子どもたちがたくさん通り、買ってもらった何か袋を自慢げに見せてくれたり、「頑張ってあんよしてるねー」というと鼻の穴を膨らませたり、まー、かわいかったですね。
港北区は毎年子どもが3000人ずつ生まれる区です。昨年10月段階で保育園待機児童数が、前年比で222 人減少し、1,655 人となりまし
た。その後も急ピッチで保育所の開設は続いていて半数近くは解消していますが、横浜一子どもが行き場をなくしている区です。私の友人は保育園を開設しましたが保育士の確保に困っていました。国における保育士配置基準の改善、処遇アップが何より課題です。また、マンションはじめ、住宅建設を無節操に認めていることの問題もあります。
東急のテニス場になるところを党と住民の運動で守った歴史のある大倉山梅林。
これは後日、訪問先のお庭で見つけた梅。緑が緑が透けるような白。
コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。