大山奈々子
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県議会委員会視察から排除のその後(@_@)

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2015年度県民企業常任委員会。水ビジネスを海外展開するために、議員が検証に行くという趣旨の委員会視察に反対したことを契機に、共産党とは県民の福祉に対する考え方が違うからと、視察を別グループとされた4年間。私たちは必要な視察は会派で行ってきました。

このたび団長会で新しい任期になったということで再度、ベトナム視察に関する発言を撤回したり謝罪したりしないのかと問われ、そいうつもりはないと答えたところ、またも継続して視察は別グループ。これまで民進党時代、グループ分けに賛成してきた立憲民主は新しい任期となった今、スタンスが変わりました。「視察を別にするほどの溝はない」という見解でした。

知人はこの顛末を聞いて、「野党になったね。」とコメントをくれました。まあしかし、溝とか言う以前に、異論を認めない姿勢、自分と同じ考えの人としか一緒に行かないよ。という判断が正しいのか問われます。委員会視察は公費ですからね。

写真は赤旗6月25日号

比較的正しく、視察の費用まで記して報道してくれたのはこちら


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