大山奈々子
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沖縄と神奈川。渉外知事会要望

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赤旗一面沖縄県議選 県政与党過半数!読んでいて見つけました。
あんまりどうでもいい話ではありますが…大事な話かも。これまでも、日本最大の基地県沖縄の県議団とは連帯して来ました。
 ちなみに神奈川は基地の数としては北海道に次いで日本で3番目ですが、陸海の総司令部が置かれているなど基地機能という意味で第二の基地県と呼ばれています。
神奈川県議団との大事な共通点を見つけました。年齢構成です。
●沖縄(神奈川)

30代・1人(1人)/40代・1人(1人)/50代・1人(1人)/60代・2人(0人)/70代・2人(2人)

ま、こちらは5人なので、ちょうど沖縄の60代の分だけ、足りないわけですが、やはり年齢相応の関心事がありますから、幅広な年代がそろっていることは強みです。私たちには20代の事務局がいます!

全員当選を果たした沖縄県議団

20代60代の議員増やさなきゃ。次回はぶ厚い県議団となって、県民要求実現に力を尽くしたいと思います。

さて、5月27日、玉城デニー知事と黒岩知事が名を連ねて渉外知事会(米軍基地がある15都道府県で構成)の緊急提言を出しておられます。

・米軍の感染症情報の開示を求めるもの

・米軍基地の泡消火剤の漏出事故に関するもの

地域の住民の安全を守りたいという知事の願いは同じ。あまりにも従属的な日米関係を変えていき、本県の県是、「核も基地もない平和な神奈川」そして核も基地もない日本の実現を目指します。


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