音だし宣伝再開

緊急事態宣言解除後、いろいろな駅で宣伝を再開しています。科学的に、マスクをして話す以上、マイクで話せば感染が拡大するとも全く言えないと思うのですが、自粛をされているみなさんの心情を配慮し、音は控えてきました。

しかし例えば今日の日吉駅、国と県の支援制度のまとめを配布していた時、いつもより受け取りが多い様子を見て、ひょっとしたら待たれていたかもしれない。なんだか申し訳ないという思いになりました。

お話ししたい一番は、国民の声でコロナ対策のいろいろな施策が不十分ながらも進んだこと。現場を知らない為政者に、現状を知る国民、代弁者たる議員が改善を迫り、特別定額給付金にしても、家賃補助にしても、フリーランスや個人事業主の対象化にしても、持続化給付金金額引き上げ、全業種を対象にした協力金制度第二弾（県）にしても、DV被害者が給付金を受け取れるしくみにしても、ぐんぐん進んできました。

さあ、沖縄では共産党県議1名プラスの躍進です。民主主義が機能する国に変えましょう。税金は国民の暮らしといのちを守るためにこそ！

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