7野党会派で民意を尊重する

明日4日が署名の最終日。桜木町で市民の会ロングラン宣伝。＆地元港北区で日吉駅長め宣伝。今日も賛成の方ふくめ、横浜の公正な市政運営を求めて署名をしていただけました。桜木町では、「夫がどこかで署名できたけど私はまだだったのでよかったわ。」という人。「親が受任者なんだけど私がうちを出て違う区にいったので署名できなかったんです」という人にも出会いました。家族の中の会話まで感じられて楽しいことです。「IRなんてわからないよ、統合型リゾートって宣伝でいえよ。住民投票《条例》って初めて聞いたよ。条例ってなんで今までの人は話さないんだ？」と署名テーブルの前に立ちふさがって話し込む人も。議論好きな私ですが、この方は立派なクレーマーですね。

私は政党宣伝タイムが始まる前に地元にもどりました。共産党枠では畑野君枝衆議院議員が参加していました。請求代表者甲斐のある、広範囲な区の方から署名をいただけました。

「カジノの是非を決める横浜市民の会には7つの野党会派が参加しています。日本共産党・立憲民主党・社会民主党・新社会党・緑の党・神奈川ネット・れいわ新選組。です。広範な市民とこれだけの野党が力を合わせなければならない、カジノ誘致はそれほどの民主主義の危機だということです。」

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