核兵器禁止条約発効を被爆者の方と祝う
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港北原水爆禁止協議会主催でいろいろな参加団体とともに日吉駅前でお祝い＆政府に条約参加を迫る宣伝を行いました。うれしいことに広島の被爆者で、運動の先頭に立ってこられたKさんもご参加。ともに喜びをわかちあいました！
2021年1月22日。
コロナ収束を祈るアマビエ（※日本に伝わる妖怪。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる）も登場。なんとこの着ぐるみは某氏の自作です。写真を撮っていかれる方が何人もいらっしゃいました。マスクは電光掲示で核兵器禁止条約の発効を知らせています。やはりビジュアル大事ですね。
学徒動員に行った日が一日違えば自分も被爆していたと語っておられました。
国際条約が発効した以上、市民社会が世論で核保有国を包囲する動きが必要です。この日の訴えで私は経済的包囲の話をしましたが、（ダイベストメントについて前出）年金者組合の方が、「核開発に投じてきたお金は、コロナ対策医療の充実に向けましょう」という趣旨の訴えをしておられてそうだそうだと思った次第です。
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