大山奈々子
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陸上自衛隊オスプレイの飛行訓練に抗議 

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21日は国会の畑野室を通じて防衛省に対し、平和委員会のみなさんと、畑野議員、党神奈川県委員会と国政予定候補、県議団でヒアリング&抗議。当日のメモを貼ります。

11月20日に試験飛行を行った東京新聞で報道。

東京湾や相模湾が演習場になるということで懸念していたまさか横浜港のど真ん中で飛ぶとは。11月9日には皆さんの方から海上を使うから陸上には入らないと言明されたはずだ。事実関係と今後のことなど6点について説明を求める。

東京湾相模湾という一般的な問題ではなくエリアを知りたい。伊豆七島沖外海、三浦半島横浜市など陸上に入り込むことはないのか。事前通知がなかったということで県には知らせるのが当然では 今後の訓練計画配備計画は?横田や厚木の例もある米軍関係のオスプレイは使用が確認されている。既に木更津にはMVが配備されている。同じエリアがで行われるのか米軍関係も知りたい。というのが要望内容

「潤滑油の問題で訓練を中止し、引き返していることは大きな問題。整備点検の在り方を見直すべき」
  • 今回は陸上を飛んだものではないが、海上にも船舶がたくさん存在する漁業者の生活の場。事前通告は必要だが、訓練の事前通告は木更津市と千葉にしか行っていない。

関係自治体から要望があれば情報提供する方向で調整する。

  • 事前の環境アセスがおこなわれていないことについて回答なし。
  • 安全点検も厳格に行うべきと求めたが反省なし。
  • 今後の訓練の具体の話は何も決まらず。

非常に危険な機体を影響のある自治体に断りなく飛ばす姿勢は大いに問題です。日本のどの空にもオスプレイはいらない。安全確保のための最低限のマナーは守らせたい。事前通告を県からも求めるよう働きかけます。


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