不破さんどころじゃないぞ。
ブログコメント3
あの戦争のとき、少年航空兵を志願したけれども小柄のために航空兵になれなかったIさん87才。さきごろ地元日吉支部で行われた米寿を祝う会に出させていただきました。陽気な支部の仲間に囲まれて、おいしいお酒をたのしまれていました。昭和の人間らしく少々のことに頓着しない方で、ひびがいっためがねをかけていらしたんですが、仲間が眼鏡を新調するプレゼントをしたらしく、眼鏡も新しく、今日の日吉駅頭宣伝が終わってから撮った写真です。後ろでは仲間がノボリを片付けていています。
小選挙区の議席につながらなかったことをお詫びしていたら、「夫婦で入れたんですよ」とか「これからもがんばってね」とか温かいお言葉をかけていただきました。
さてIさん。いつも壁の近くに立って、チラシや赤旗をそっと差し出す。もう何十年も日吉定点宣伝を続ける核となる人物です。この衆院選で84歳の不破さんが駅頭宣伝に立ち、党内で感動を呼んでいました。しかし、「不破さんなんて目じゃないよ。うちのI さんは87で毎週立っているよ」と。これぞ不屈の精神。
コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。
コメント
そうなんですよね。無名のたくさんの献身的な党員や支持者のかたがたのすそ野があって共産党が躍進したのですよね。
二点気付いたことを。
・不破さんは街頭恩絶行為そのものよりも演説の内容を聞くと抜群でした。いまの幹部にあれだけの演説ができるかたは少ないと感じました。
・大山様の文章の最後「kれぞ」は「これぞ」ですよね。私のmiziのブログには直して掲載させていただきました。
川崎の君嶋さん、横浜の大山さん、応援に力が入ります。
ではでは。
櫻井さん
字の間違いすみません。ありがとうございます。
そう、不破さんの演説はすばらしかったそうですね。故郷の母が聴きに行って「日本一の演説やわ」と感無量で話していました。
私の「データ」コーナーに置いてあるのですがまだ私自身が見られていません。見るようにしますね。