大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

核兵器のない世界を目指して 港北原水協による平和のつどいが開かれました。

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今日は長崎の原爆忌。犠牲になられたみなさんに核兵器禁止条約発効の喜びと、いまだ参加しない政府の存在を謝らなけれなならない、という思いです。

7日には港北原水爆禁止協議会による原爆パネル展平和の集いが開かれ、被爆者のお話やたくさんの原爆パネル、今年は朗読劇や広島の高校生が被爆者から聞き書きした絵の展示が行われ大勢の方が参加されました。こちらに新横浜新聞さんが広報してくださっています。広島の高校生の絵は鬼気迫るものがあり、体験がこうして語り継がれるという感動がありました。この展示会をみなければならないのは菅政権の面々だと。いや、4月段階で556地方議会から国へ、条約への参加・署名・批准を求める等の意見書が提出されている中、神奈川県議会の多数会派が軒並み意見書案を否決していますが、そういう人たちにもぜひ見に来ていただきたい。

核の傘が必要だと思う人は、人間が管理するものの脆さを知っていただきたい。全国原水協が作った資料から人為的ミスが例示されているのを掲示されていたので写真に撮りました。


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