🎃【共産党神奈川県議団ディスプレイ】& 決算視察 津久井やまゆり園
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19日に衆議院選挙が公示日を迎えます。県議会は衆院選シフトで、10月末に予定されていた決算の日程は11月に先送り。(11月が密で怖い…)でも公示日直前には決算特別委員会視察ということで視察がありました。といってもコロナ禍にあり、映像で見る形に。再開される津久井や、まゆり園です。8月から新たに供用開始となった改築、新設された津久井やまゆり園の新たな園舎の外観や内部の工夫をみせていただき、現地で行うような質疑を受けるというもの。順番は問わずとされていましたが、いつもどおり大会派から自民立民の質問のあったあと、重ねて質問しようとした議員に対し「決算の場でやれよ」という小さなヤジ。ともかくこういう構図はよくあって、質問封じされがちです。私は(あなたたちみたいにふんだんに質問時間ないんだよっと心の中でおもいつつ、)手を挙げていくつか質問しました。
「人員配置について、事件後、夜間の配置が手薄であったことが問題視されたが、今回の配置は」
「先ほど洗濯棟にシルバー人材センターの方々も働きに来られる話がありましたが、そう言う外部の方との交流があることは大切だと思いますが、洗濯棟以外にこういう外部の方が入る例はありますか。」
「説明署のなかに、事件のイメージを払拭し、という文言があるが、払拭というとなかったことにするイメージがある。思い出のモニュメントを作って配慮されているからこそ、先ほど局長の説明は、二度と起こさないためにという表現だった。こういう表現に変えるようご検討願いたい。」などなど、当局答弁は議事録ができたらご紹介します。
共産党県議団名物ディスプレイが刷新されました。事務局のMさんのコレクションとプロデュースです。来室する職員さんたちにも好評です。登庁版の二名は決算委員の二人です。

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