日本共産党神奈川県 保育・子育て後援会総会
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12月4日 保育や子育ての分野で頑張っている仲間たちの総会があり、オンラインで参加しました。
衆院選後初めて私は畑野さんのまとまった話を聞きました。議席を失ってもいつも笑顔で、革命的楽天家という言葉があるそうです。私自身もそういわれたことがありましたが、私の落選経験は県議選1回、小選挙区候補1回。畑野さんは参議院議員を持してから苦節10年で衆院議席をいただき、またこの度失いました。野党共闘が42議席増えたといっても畑野さんを送れなかったことは重くのしかかります、それにしても、この方のこういう笑顔が私は好きです。後ろに上野県議と白井市議が見えます。右上は私です。私たちの後ろはあさか由香。参議院へ送ります!
県委員会から選挙結果を受けた報告があり、そのあとに運動方針が語られ各地の活動報告などが行われました。感動的だったのは閉会の言葉。保育士さんからです。
抜粋します↓
「どこの政党も保育政策を掲げた初めての選挙
時代は変わっているなと
共産党が政権交代を掲げて闘った初めての選挙
子どもがやっと立って一歩を踏み出してあるけるようになる
一度で達成できるとは言えない。新しい時代の一歩。
福祉はしあわせ。何かを施すというものではないそれぞれが幸せに生きるための制度
働く人たちが安心して働けるということは子どもたちのため
保育園は働かなくてはいけない人の施設というイメージがあった。
子どもたちが自分の人生を生きていくうえで保育所は大事なところ
困難な課題、特徴を持っている子も増えている
生きているって幸せだなという日々を送るためには要求を国にとどけなければならない
やはり共産党を大きくしなくてはいけない
票は減ったが知らせる努力は広がった。
子どもは一票がない。子どもの分までがんばらなくては。」
↓
(´;ω;`)ウゥゥ
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