新春 初出宣伝@市庁舎前
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従来関内の旧市庁舎前、つまり関内駅前で行ってきた初出宣伝、今年は馬車道の市庁舎の前で、党県委員会主催で、横浜市職員のみなさんや初出勤と思われる方々にご挨拶と党の政策を訴える宣伝をさせていただきました。
畑野前衆議院議員や横浜市選出県議、のちに荒木市議北谷市議も参加し、マイクを握りました。
私は、次のように訴えました。
市でも県でも私たちは、コロナ禍で医療部門だけではなく部局横断的に奮闘している職員の給与削減に反対した。民間給与も公務員給与もともに引き上げていく政策を推進したい。
公務員と公務員以外を分断するような風潮を広げた維新の会の躍進は問題。野党共闘失敗論が流されているが、共闘した4野党の合計の議席は前回選挙良い42議席増えた一方自民党は19議席マイナス。明らかに政権交代に向けた歩みは始まっているという話、今年の参議院選挙ではあさか由香が立候補を決めている。コロナ禍で拡大した経済的格差を是正し、国民のフトコロを温める政策で景気の底上げをはかる共産党を伸ばしてほしい。
今年で共産党ができて100周年を迎える、一貫して国民主権戦争反対を掲げて活動を続けている老舗政党だ。一方で全世界的課題である気候危機対策やジェンダー平等など政策の柱に位置付ける先進性をもつ。これらは野党の共通政策にもなった。推進力として頑張りたい。憲法を変える真意は自衛隊を書き込むことで戦争に駆り出しやすくするため。今でも岸田政権はm歴代自民党政権が憲法違反だと禁じてきた平時からの敵基地攻撃能力を保有するなど憲法を骨抜きにしようとしている。憲法を守らせる側である国民の皆さんと結んで平和で国民が大切にされる社会を実現するために努力したい。
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