大山奈々子
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コンビニオーナーへご挨拶兼情報提供に回る

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5日。赤旗の記事をもって久しぶりにコンビニ訪問をしました。共産党参議院議員の追及で公正取引委員会が動いて、賞味期限が近い商品の値引き販売が広がってきた。というものです。この問題を追及してきた辰巳コータローさんの、「フランチャイズ法の制定は急務です」とするコメントが載った日本共産党の提言がのった12月29日の赤旗の記事です。

共産党の宣伝カーに乗せてもらって、白井市議と私が交代でマイクでご挨拶を流しながら区内のコンビニをめぐるという活動です。回る中でオーナーさんに直接お会いできるのは3分の1くらいですが値引き販売のことなど話すと「ああ!」という反応が見られます。大企業にモノが言える議席が必要なんですといいつつ。多くはバイトの方に資料をお渡しするだけになりますが、「バイトさんが熱心に赤旗読んでいるので時々のぞかせてもらってますよ」と笑っておっしゃる方に会えたりもしました。のぞくだけじゃなくて購読して応援してくださいよ~などとやり取りし。

切実な問題は、社会保険料の負担。有限会社化して社員のために社会保険に加入しているが、本社は保険料のことなど知らんふりで、オーナーの持ち出しになっていると。これでは社員の生活の保障がままなりません。この課題も抜本解決が必要で、国会議員団に届けますとお伝えしました。某社ではコンビニオーナーアンケートで52%のオーナーが人にはこの仕事を勧められないと答えたそうです。以前回った時に「この仕事を選ぶんじゃなかった」という嘆きを聞いたことがあります。参院選で大きく議席を伸ばしてコンビニオーナーやコンビニ労働者の権利を守る仕組みを構築しなければならないと意を強くしました。

回る途中で、土木事務所に改修をお願いしたマンホールの段差を見たり、生活相談の電話をかけてこられた方のお宅を訪ねたり、いろいろな活動ができました。


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