大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

団体懇談の大波に呑まれ、漂い、悩み、奮い立つ

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県民の声を聴く。まさにその場が予算要望への反映も見越した毎年の団体懇談。

私たち共産党県議団は党議席がゼロだった時代もあったため、できるだけ私たちから諸団体に懇談をお願いして、応じてくださるみなさんとその時間を持たせていただきます。団体の事務所にうかがったり、県庁に来ていただいたり。ご要望や問題をうかがい、こちらも質疑し最後に報告をまとめます。

参加者から、「こちらは1時間取っていただけるのでありがたい」と言っていただきましたが、多くの場合、1時間でも全然時間が足りないという思いはしています。この夏は30団体、参院選シフトでほとんど一週間にびっしりスケジュールが入ったので、行きつく暇もない感じでした。もともとキャパシティの少ない私の脳味噌がパンパンに膨れ上がり、どれをどう取り上げるべきか悩ましく、でもお聞かせ戴いた課題をすべて反映していくためには、質問時間が必要で、今後の議会活動はもちろん、来年の地方選も頑張らなければと鼻息荒くなるのでした。


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