大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

鶴見養護学校視察

ブログコメント0

11月11日鶴見養護学校を視察させていただきました。

(注:神奈川県内、養護学校という名称は2023年4月からすべて支援学校に変更される予定です)

前回うかがった際は旧字体の教室名表示も見られ、いぶし銀のような学校だなという印象があったのですが、今回はトイレも美しく改修され、壁やドアがカラフルにペイントされて学校全体の印象がとても明るくなっていました。少人数で子どもたちに先生が寄り添い、子どもたちに笑顔が見られる状況は教育現場のあるべき姿のような印象を受けました。

学校内を見せていただきながら思い出されるのは、離れた岸根高校にある鶴見養護の分教室。分教室のたとえばダンス部が評価され、岸根の分教室に入りたくて来る子たちもいるということですが、学校のハード面の課題はこの間、多少、特別教室を一つ増やしてもらったり、校名板をつけてくれたりと改善面はあるものの、狭く教室数も限定された状況は本校と比べてあまりに差があるなーという印象はありました。

次に以前から関心があった、特別支援教育のセンター的役割、学校が地域の支援教育に貢献している様子についても詳細にうかがえたのがためになりました。詳しくはこちらの動画をご覧ください。

【共産党】県立鶴見養護学校に行ってきました【神奈川県議団】 – YouTube


コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。
必須

CAPTCHA