大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

#岸牧子県知事候補 港北入り。「おひさまから請求書はきません」

ブログコメント0

岸牧子県知事候補は、横須賀に住み、米海軍横須賀基地を観、自衛官の若者やその家族を間近に見てきた方。集団的自衛権を認めた国にあって、アメリカが戦争を始めれば一番に連れていかれる命と隣り合わせの街で、原子力空母の配備撤回などの運動に取り組んでこられた。それに加えて、石炭火力発電所の建設計画が立ち上がったときから、反対運動に取り組んでこられた。地球規模の課題であるCO2排出削減をしなければならないときに、神奈川県が排出するCO2の実に1割を占めるCO2排出を行う施設。先進国が建設をやめている施設の稼働を知事が認めてしまっている。気候危機に真剣に取り組む神奈川にしたい。再生可能エネルギーの推進を謳う言葉の一つに「おひさまから請求書は来ません」というのがあって周りの人々の間で人気です。

現知事は私たちの議会質問でも敵基地攻撃能力は県民の安心安全の確保に寄与するという見解を述べてしまって、横須賀ノースドックの基地強化(13隻の揚陸艇、280人の米兵の配備)にも撤回の意思はない。対決軸は鮮明です。戦争の準備を容認する知事か、平和を築く知事か。

そして私は議会から平和を推進し気候危機を止める仕事をしたい。3月27日 岸牧子候補が港北入りし、率直にまっすぐに平和を訴える岸さんに皆のテンションが高まりました。

市民連合の高田健さんは戦争する国づくりを憂えるスピーチを。私は冷たい黒岩県政の転換を望むスピーチを。

コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。
必須

CAPTCHA