大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

横浜市総合防災訓練 @日産スタジアム

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ご案内をいただき、見学させていただきました。感動しました。

そしていつもこういうご招待をうけてもご近所に広報できないまま自身が参加するだけではいかんと思っていますがなかなか。本当に有意義なので来年はぜひみなさんもご参加ください。

よくできた構成と関係者の日ごろの努力がうかがえたことに。新たな気づきに●で紹介します。

消防音楽隊の華やかなマーチングに始まり、AEDの使い方(●倒れた人の周囲に誰か救急車を、と言っても動転して110番にかけるケースが見られるので、119番と言ってください。●呼吸の復活は胸に直接手を当てる方式に変わりました。)

発災を想定した訓練では倒壊家屋からの救助(●避難するときは停電していても、通電後の切れた電線がショートすることによる火災を防ぐため、ガスの元栓を閉め、ブレーカーを落として避難すること)倒壊家屋の片づけには建設業協会、建設重機協同組合などの、被災者の搬送には警察犬、ドローン、医療機関、消防隊と自衛隊、避難物資の搬送には赤帽さんなど民間会社、ライフラインの復旧にはガス水道電気それぞれの事業者、きびきびと日ごろの訓練の様子が展開されました。見ていた町内会長さんの中には「自衛隊は国で、警察は県で、消防は市で、連携取れるのかな」の声も。私は「まあ、だからこそのこの総合防災訓練なんでしょうね」と。展示のところでは水につかった住宅のドアがどんなに開けにくくなるか体験するコーナーも。私の友人が家庭防災員として活躍していました。奥の方に米軍の消防車が。訓練に関係あるのかな?


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