待ちに待った事務所開き!
選挙本番という言葉があります。告示日以降をいうそうです。
立候補を決意したその日から本番でしょというテンションで4年4か月前から活動してきました。本番は4月3日からです。
本番を前に、とうとうこの日が来ました。事務所開きです。会場は狭い交流センターで、呼びかけも不十分でした。が!にもかかわらず!75人もの方が雨の中詰めかけてくださり、会場に入れませんでした。
トランペットの松平さんが高らかに春を待ち望むシリーズを吹いてくださいました!私は大好きな中島みゆきの‘マッサン’の麦の歌がうれしかったですね、強い麦にならなきゃ!
神奈川労連の方、弁護士さんたち、プロジェクトナナコの映像プロデューサー、新婦人の方から港北の県会初議席、白井市議三選への期待を込めてご挨拶してくださいました。党から志位委員長やはたの君枝衆議院議員、フェイスブックで知り合った長野の参議院予定候補の唐沢千晶さんなどからメッセージも寄せられました。
外で立ちっぱなしの方には申し訳なかったですm(__)m
私はこの間、県民の皆さんと結んだ運動の中で、冷たい県政に苦しめられてきたみなさんの表情をふりかえりました。
岡本一県知事予定候補が県民集会で語った展望が、私としては大変励まされたこと、この知事のもと弱い者いじめの県政から県民の暮らし応援の県政に転換させるぞ!という決意を語りました。
横須賀の仲間や、京都の北嵯峨高校時代からの親友がサプライズで参加してくれたことは本当にありがたかったです。
彼女は、同じ陸上部で彼女が跳躍パート、私が短距離パート。芸術選択が陸上部でも少ない「美術」だったという縁で仲良くなりました。彼女が東京の美術館に来るときに、私が会いに行ったり、逆だったり、という交流をしています。
今回は「東京で美術展にきたときにシダ(旧姓です(^.^))の演説物陰から聞こ、と思って事務所に電話したら、事務所開きと聞いてきたんや。」ということでした。彼女は私の友人の中でもっとも京都感漂う人。もっとも京都弁が強く、友禅染の絵付けの仕事をしていたこともあり。彼女が持ってきてくれたおみやげが乾燥湯葉やチリメン山椒だったということも、らしかったですね~。
コメント
事務所開きおめでとうございます。立候補を決意したその日から4年4か月前ですか。
これからがいよいよ総決算というかクライマックスですね。
大山さんの神奈川県議会での議席奪取は多くの県民の悲願です。
◎シェイクスピア-(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)の格言を記します。
「たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば 堅い樫の木も切り倒せる。」
「とじこめられている火が、いちばん強く燃えるものだ。」
私もあらためて大山さんの大願成就を心よりご祈念申し上げます。
雨で、寒くて大変でしたね。
同じ日、当地井口市議の事務所開きでした。部屋の中に60名がギューギューに。でも熱気が感じられました。
県議候補となった、塩田儀夫氏も駆けつけ、自己アピールの歌をギターで奏でました。
頑張りましょう!
鈴木様
ありがとうございます。
とじこめられていた火を大きく燃やすためにがんばります!
中村様
ああ、井口さんと塩田さんのところでしたか!
あの陽気な塩田さんとぜひ同僚になって頑張りたいと思います。
がんばりましょう!