2026年もよろしくお願いします。
元日は地元の仲間と一緒に伝統の師岡熊野神社のふもとでご挨拶にたちました。初詣に来られた方々に「おめでとうございまーす」とお声をかけました。風のないあたたかな朝でした。(もう少し、希望を示すタイプのプラスターを用意できるとよかったのですが。)今年は新たに入党してくれた方をふくめいつもより大勢の参加者でした。

中原中也の「春」をご紹介しておきます。
春は土と草とに新しい汗をかかせる。
その汗を乾かそうと、雲雀(ひばり)は空に隲(あが)る。
瓦屋根(かわらやね)今朝不平がない
長い校舎から合唱は空にあがる。
ああ、しずかだしずかだ。
めぐり来た、これが今年の私の春だ。
むかし私の胸搏(う)った希望は今日を、
厳(いか)めしい紺青(こあお)となって空から
私に降りかかる。
そして私は呆気(ほうけ)てしまう、バカになってしまう
―-藪かげの、小川か銀か小波(さざなみ)か?
藪(やぶ)かげの小川か銀か小波か?
大きい猫が頸ふりむけてぶきっちょに
一つの鈴をころばしている、
一つの鈴を、ころばしてみている。
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