大山奈々子
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喉の薬 金柑を煮ながらkさんを思う ☆

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前回県議選の時、私が所属していた共産党小机支部のKさんが告示日前に、のどにいいよと金柑の蜜煮をくださいました。飴のない時代の甘くてトロッとしたものだからかなと思ったり、飴のない時代ってそうとう昔だろうし、科学的根拠はなんだろうとおもいながらも、おいしくいただきました。

ほう、ビタミンAとCに粘膜を強くする働きがあるのですって。こちらをごらんください。

その後Kさんは急死されました。その数年前には夫さんが旅立っておられました。お二人とも県の職員でした。いきていらしたら県政についてご助言をいただけたろうに。

赤ちゃんがいながらの党活動に配慮をしていただきながら、いつも温かいまなざしで子どもも私のことも見守っていただいたご夫婦でした。

kさん、今日は私が自分で金柑煮ました。おいしそうにできましたよ。明日告示、命をまもる議席獲得のためにこの金柑で乗り切りますね!

☆金柑の蜜煮☆

金柑は洗ってヘタをとる。盾に切り目w入れる。一度さっとゆでこぼす。再度水を煮立て金柑とその7割の重さの砂糖を入れて弱火でとろみがつくまで煮る。

煮汁に氷を入れて飲む金柑ジュースが娘にウケました。

  

 

 

 


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