高校生と大学生の就職問題を考える会に参加
ブログコメント2
進学校の生徒が就職しようとしても学校の方に企業とのパイプがなくて困る話、大学の求職が後倒しになっている関係で高校生の就職先が喰われてしまう問題、切実でした。
卒業時9.8%の高校生が行く先が決まっていないという神奈川の現実、放っておけません。
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コメント
3年離職率が問題になっております。
いかに法整備が進もうとも「ブラック企業」はなかなか撲滅出来ません。就職する誰もがここの危険性にさらされています。
「就職はゴールではない。仕事を継続することが大切である。若者がブラック企業の被害にあわないような労働法教育の実現と法整備。そして就職後の異常(ブラック企業の被害等)に気づかせる周囲の目配りが必要」(鈴木見解)
「就職」が全ての結果ではありません。
私は上記のように考えます。
鈴木さん
ブラックバイトで働きながら全くその自覚がないという若者たちの実態がネット上でも流れています。キャリア教育が、会社に適応することばかりではなく、己の権利を守る視点も持たせなければと思います。