港北ペットボトルロケット大会

樽町公園で今年も行われたペットボトルロケット大会。6日、みせていただきました。

もう8年くらいも前になるのかな、うちの息子も出場しました。ペットボトル集めるの大変だったなあ…。あまり買わないジュースを飲んだっけ。各地区から子どもたちがたくさん参加し、大人も一緒に楽しめる大会です。私はここで子どもたちが小学校時代や中学校時代のママ友たちがスタッフとして活躍されているところで再会できてうれしかったですね。7，80mも飛ぶロケットの回収は自転車部隊。多くの方のお力で運営されています。

ほら、飛んでいますよ。30回ポンピングして発射！開会式でのお話では、あの、映画　『宇宙少年』はこの港北のロケット大会を見に来た少年が宇宙にあこがれるところから話がはじまっているのだとか。知らなかった！

うちの息子は飛距離は稼げなかったけれどデザイン部門で入賞しました。このような工夫は他に、ハヤブサ賞というのがあり、飛距離はまあまあでも40メートルから50メートルの間に着地するともらえる賞なんだそうです。いろんな子が楽しめる工夫ですね。

この日みたデザインロケットはもはや飛ばすことを想定していないユニークなものがたくさんありました。

そして、水道局も協力。圧縮空気の圧力で水を噴射して飛ぶ構造の　ペットボトルロケットはたくさんの水が必要になります。模擬店でビニールプールに使う水もここから。タンクに写っているのは水道局の職員さんに話を聞く白井市議。みなさんお疲れさまです。自然の中で親子が本気で遊べる楽しい大会でした。こんなに楽しいの、毎年親子ででればよかった！

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