松田町町議選支援で癒される
というわけで、長い時間小田急線に乗って訪れた松田町はそこここに稲が実っていました。刈り取り最中の田んぼもありました。いいなあ…稲穂…(?←こんなイラストがPCにあったとは。)まさにこの実りの風景をイメージして、娘に「穂波」と名づけることも考えたものでした。そうしていたら娘はもうちょっと骨太な地に足がついた人になっていたかも…(だったら私は?奈落の奈だなと中学の先生に言われたことを思い出します。ちなみに、中漢和辞典をひもとくと、「奈」は姫林檎の意味があります。)
爽やかな風に揺れる穂波
そして川音川(かわおとがわ)という、由来が気になる名前の川が豊かに流れます。 住宅の近くに山が迫るこの感じ(#^.^#)
候補者カーではないので候補者の名前を言えなかった(公職選挙法です。本当に珍妙な法律…)のが残念ですが、5期20年間議員活動された現職候補者をぐいっと押し出しました。20年前は小児医療費助成が県が出している水準だけ、就学前までに過ぎなかったのを20年かけて町が上積みして少しずつ助成年限を引き上げ、今では県下でも4つしかできていない中学卒業までを実現する原動力になってきた人です。
町議選を応援にいくと、よくチラシに「6人になった共産党県議団と力を合わせて住民のみなさまの要求実現に頑張ります」と書かれています。住民の最前線でがんばる市町村の行政を支え、応援する県政たりえているでしょうか。住民から遠いところで税金の投資的な使い方に重点をおいてしまっている県政を、地方自治体本来の責務である福祉増進に切り替えるため、私たちに寄せられる期待は大きいと感じています。
いつも私がいう共産党の二つの強み。
<企業団体献金を一円もうけとらないからこそ、一貫して住民要求実現の立場に立つことができます。>
<自由も民主主義もなかった93年前共産党は生まれました。そして侵略戦争に命がけで反対した唯一の政党です。筋金入りの平和の政党です>は今回もきっちり自慢げに語りました。
いまは共闘する政党もあり、国民も軍国主義教育を受けていない人が大勢を占めています。
13日は投票日。暮らしと平和を守る議席、引き続き獲得できますように。