2016年元旦。熊野神社前で平和を誓う。
年が明けました。年度末突貫掃除でなんとか人を呼べる部屋、風通しのよい冷蔵庫、娘の予想外の大活躍で輝くトイレとお風呂になり、それとともに気力も充実してくる感じがしました。風水を信じているわけではありませんが、やはりきれいな家には気が満ちるものだと思いました。気が満ちたところで誓うのはやはり民主主義を取り戻す闘いです。
今年の参院選挙は平和を守る大決戦です。国民の声を一顧だにしない安倍首相にご退陣いただくには、参院選、衆院選で絶対に野党連合が勝っていく必要があります。そうして各地の地方議会でも野党が力をつけていく必要があります。
なぜ、働いても働いても楽にならないのか。
なぜ、子どもたちが安心して過ごす居場所がないのか。
なぜ、学びたい人が学べないのか。
なぜ、障がいを持つ人たちの権利が保障されていないのか。
なぜ、介護殺人がおこるのか。
なぜ、老後の展望がもてないのか。
なぜ、新聞が本当のことを書けないのか。
なぜ、病気になっても病院に行けないのか。
私たちは主権者です。大事にされるべき国民です。
あさかさんのポスターをしげしげと見て、そこに記された憲法前文を読む。
『日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我らと我らの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。』
憲法を語る選挙にしたい。というあさかさんの思いが伝わる。
反戦平和を貫いてきた日本共産党がその存在意義をかけて臨む今年という年。身を引き締めて私も闘います。ブログを読んでくださるみなさん、今年もよろしくお願いいたします。
昨年の年の瀬、今年は県会とれたからと、新巻鮭を持ってきていただきました。うれしかったですね。Sさん、立派な鮭、ありがとうございます。 明けて元旦。 地元の熊野神社で新年のご挨拶。白井市議が赤なので私は赤を封印。白でのご挨拶。例年、新春のムードにガンガン政治を打ち出すのは…と遠慮気味でしたが、今日は、[戦争法廃止の政府を]のボードをたて、あさか由香ボードもたて、神社入り口の交差点に小さな机をだして戦争法廃止の2000万統一署名に取り組みました。
2000万統一署名にはステキな投函箱も作成されたといいます。党派を越えていろんな場所に区内にもどんどん広げていきたいと思います。この箱をみたら集めた署名をいれてくださいね。総がかり実行委員会への注文はこれからです。(;^ω^)