新婦人新聞に署名活動が載りました
ブログコメント8
先週、綱島駅で新婦人として2000万署名に取り組みました。その様子が1月28日号の一面を飾りました。レッドアクションなのにうっかりブルーを着ていた私も写っています。
キャプションには→「子育てに追われ、新聞をよむひまがないけれど、戦争がダメなのはわかる」という女性、「自民党だけどこれだけは許せん」と50代の男性が署名。→とあります。新婦人は100万筆を目標にしています。
横断幕と左の黄色い署名箱がラブリィです。そして下の記事にご注目ください。【市民・野党の共同候補を擁立】
保守県熊本で市民団体がデモや学習会など多様性を発揮して熊本の世論を形成してきたこと、その背景には水俣病や川辺川ダム問題で野党が共闘した歴史が統一候補を生んだことなどが書かれています。全国の一人区でこの共闘を成功させていこうというのが党の方針であり、それを推進するのが平和を希求する人々の声であるから、署名は非常に意義があるということになります。
今朝も岸根公園駅で通勤時間帯で慌ただしく、望み薄ではありましたが、私はマイク、仲間が署名に立ちました。駆け寄って署名してくれた方もいましたが、男子高校生のこんな声も聞かれたといいます。「戦争には訓練された人がいく。僕たちには関係ないのになんで署名しなきゃいけないの?」…
仲間は、訓練されていない人でも行く危険性を話したと言いますが、人の命が失われることのリアリティが本当にないのだと感じます。
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コメント
またやりたいね!
訓練すらしていない一般市民が、戦争?にいくとは、一体何を根拠にしているのでしょうか。
あと、新婦人の会では共産党議員が挨拶をしたり新聞を購入するよう勧めていると聞きました。それはいかがなものかなと思いました。
あと、2000万の署名を目標としていることを、2000万の署名をすでに達成したと誤解を与えて報道するのも良くないかなと思いました。
恵子さん
うん!今度はレッドで(笑)
たろうさん
私はあなたの正体を知りました。教えてくれた方がいました。
どのような方のコメントも誠実にお答えしなければと思ってきましたが、論が発展せず、堂々巡りのままになる理由もわかりました。
これで終わりにしたいと思います。私の時間を奪ったことで所期の目的を達したとあなたがたは思っているでしょうけれど、私には勉強になったことも多々ありました。お疲れさま。
毎日の超多忙な議員活動、ほんとうにご苦労さまです。私はまだフェイスブックのやり取りに慣れていなくてコメントもあまりできていませんが、いつも楽しみにしっかり読ませていただいています。
「たろうさん」のコメントは目に触れた最初のときから異質さと違和感をいだいていました。この人物の正体が分かった以上、このようにきっぱりと断られたことは最善だと思いました。
たろう様
第2次大戦では「徴兵」と言って戦争とは何の関係のない人民大衆を強制的に軍隊へ入隊させ、無理やり人殺しの訓練させて、戦場に送り出し、大きな犠牲者を出しました。
そしてまた同じ様な事が起こる可能性がある事を認識すべきです。
「共産党議員が挨拶をしたり新聞を購入するよう勧めていると聞きました。それはいかがなものかなと思いました」
とありましたが、戦争に反対する思いは、何も共産党員だけではないのです。戦争なんて誰でもいやなのです。たまたま戦争反対挨拶したのは共産党員だっただけの話です。
また、新聞購入は強制ではなく、戦争反対に関心のある方、戦争政治に突き進む自民党内閣の正体を知りたい方々だけ新聞購入して、いただければいいのです。それだけの事です。
それとも「たろうさん」あなたは戦争が好きですか?
浜島様
ありがとうございます。本名も明かさず隠れている人相手に疑いなく対応していたのは問題でした。