大山奈々子
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娘の体育祭 寒天ゼリーを作ってみた

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体育祭「すがすがしい朝じゃのう!」新聞を取りに行った娘が爽やかに戻ってきた。NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」風。毎日、何度起こしても起きないくせに、今日は自ら飛び起きた。(毎日すがすがしくしてよね…)

今日は高1の娘の体育祭。学年別リレーに出るという。しかし、見に行けない。本会議だ。子どもが小さいうちから議員をやっている人は参観日もなかなかだという。私は大きくなってからだからま、せめても。しかし、短距離ランナー同士で結婚して、子どもたちの運動会は何より楽しみにしてきたものだ(T_T)

応援の思いをお弁当に込めようと思ったらいつもの二倍の量になった。野菜野菜と考えて、ゼリー寄せにしようかと思いつつ、ゼラチンの箱の作り方をみると、常温では溶けると。そうか、溶けないのは寒天か。じゃ、とブイヨンスープでペコロスとミニトマト、アスパラとパプリカを煮てうす塩で味付けし、寒天で固めたもの。保冷剤入れても屋外ではおいしくないかもね。

これのほかに大きなみかんゼリーを凍らせたものもつけた。「どうやって食べんの(笑)」といわれつつ。「みんなで食べな」

ところで、娘の体育祭のプログラム。「あれ?徒競走は?100mとかっていう」「あれないんだ。」やはり大規模校(娘のところは8クラス)だなあ…一応標準規模の範囲ではあるけれど、中学校の時の一学年5クラスに比べれば、体育祭の種目も少なくなる。大規模校で教育条件が悪くなることはないという説明だけれども、体育祭ひとつとってもその説明には疑問を持たざるを得ない。

おりしも昨日、県庁控室では、保育の話で、国の緊急対策は人員配置や面積要件を規制緩和するものであって、一人でも待機児が出れば保育園をつくるといわれているフィンランドとは大違い。子どもが大切にされない国だよね。と語ったところ。高校生であっても適正規模とされる6~8学級を越えて詰め込めばいというものではない。


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