選闘本部会議、電話かけ、駅宣、入党お誘い、証紙貼り
午前は区の選闘本部会議。私は今回の 参院選の選闘副本部長ですね。セントウというと、なかなか怖い名前ですね。でも戦闘ではないわけです。戦闘しない国づくりのために選闘本部がんばります!
で、その後は電話かけ。この間、元あかはた読者の方にお電話すると、安倍政権に対する怒りをもって語っておられたお宅がありました。支持を約束してくださったので、新聞をお勧めすると、
「うちは読売と決めているからいいわ」とのお断り。
「でも、私たちは政治をゆがめる企業団体献金や、国民の税金を奪う政党助成金を受け取らずにがんばっているので、国民目線の政治を追求できるんですよ。あかはた読んで支えていただきたいんですよねぇ」
と語ると、「じゃあ、支えましょう!」と快諾していただきました。かっこよかったですね。
選挙が始まったことを知らない方もいらっしゃいました。
情勢を語ると、説明してもらわなくても自分でニュースをみて決めますという方も。(そのニュースが今、安倍政権によって報道管制かかっているようなものでおかしくなっているんだけどなあと食い下がれるときと食い下がれないときと。)
綱島駅で女性後援会が宣伝をするというので急きょ行きました。「8時間働けばふつうに暮らせる社会」のノボリを肩にかついて駅まで10分歩きました。一人パレード?。
プラスターとのぼりをたててJCPチラシをまきました。6人で120枚。いいペース。チラシを受け取ったのに共産党と聞いて手が震えて(!)返してきた方もいれば、一度通り過ぎたのに、共産党と聞いて戻ってこられた方も。手が震える…戦争に反対した共産党は非国民だから怖いんだよと刷り込まれた年代でしょうか。
そして今度は事務所に戻り、チラシに選管の証紙を貼りながら、若者に入党お誘いの話をする。生半可な気持ちで入れないという若者に、その真摯さを称えつつ、「私なんか結構、生半可に入党しちゃったクチなんですよ。(笑)党活動も生半可だったんだけど、侵略戦争を美化する教科書をみて、ちょっとギアチェンジした感じかな」と語ったり、なかなか楽しい話になりました。
そしてこれからまた、短時間ピリッと引き締まった会議があります。
今日は入党の話の中で悪政の大本を変えるのに共産党の力が必要だと話したばかりなので気合が一段と入りました。神奈川選挙区。4人区に12人。一人だけ知名度の高い人が抜け出ているだけで団子状態だといいます。あさかさん、絶対に国会議員になってもらわねば。