区内を宣伝カーで。港北区賀詞交換会 民医連新春のつどい
4日の宣伝カー。はたの君枝衆議院議員の肉声を録ったmp3プレーヤーで回ります。保育園の質と量を拡充していくことを目指していくわけですが、「日本大好きといえるような」というフレーズが気に入っています。
昨年の、「保育園落ち」日本を呪ったブログを受けたフレーズです。
5日は港北区賀詞交歓会
またまたいろいろな方と対話ができました。印象的なやりとり。
区民の方A「共産党はね、言ってることはまともなんだ。でもなんでも反対はだめだよ」
大山「はあ、そう見えますよね…でもカジノ法案や年金カット法案に賛成するわけにはいかなくないです?」
区民の方A「そりゃそうだな」
大山「そして議会の賛否の表をみていただくと私たちも賛成できることは 賛成しているんですよ。〇×で表しているんですけれど。」
白井「〇もお見せしてくことが大切ですね」
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区民の方B「去年も白いズボン履いてなかった?」
大山「ああ、そうそうそうなんです。脚太いのにね」
区民の方B「う…ん」(;_;)
区民の方C「そ、そんなこと大丈夫ですよ」( ;∀;)
大山「ま、白の方がおめでたいかなと思いまして」
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区民の方D「大山さん?ポスターだとずいぶん若いんだよね」(ほんの二年前の写真なんですけど…)
大山「すいません」
区民の方E「がんばってるからつかれてるのよね」( ;∀;)
大山「はあ、疲れないように頑張ります」(;^ω^)?
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学校の先生たちのテーブルでは教育関連の話で対話になりました。現場の余裕のなさと、県費負担から市費になることの不安をうかがいました。
オリンピック会場に関して東京会場設立の方向にメディアにコメントを誘導されたと憤慨されている方にもお話をうかがいました。
こうやって感想をかいていると昨年にくらべ、テンポよく回ったつもりが、一つ一つの課題では深まりがたりなかったなとも思え、難しいものです。
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そしてまたカーで区内を回りながら時々マイクをもって、時々、病気がちな仲間をお訪ねしたり、後援会の方にご挨拶したり。
民医連(全日本民主医療機関連合会)の新年のつどい。横浜市の古谷市議、私、畑野君枝衆議院議員、岡崎裕衆議院比例予定候補、君嶋県議。
この会場では、医療関係の労働組合の方が、民医連綱領に感動して活動を始めたとご挨拶があったのでご紹介します。感動です。私たちもこの理念を生かせるように頑張ります。民医連綱領
コメント
新年も本格始動してきましたね。
私にもこの正月に大山さんのブログの一部のようなやり取りがありました。以下僭越ながら紹介させて頂きます。
私は正月(1/1~1/2:1泊2日で栃木県の実家へ帰省しました。その折、茨城県(私の実家の小山市から茨城県西部は至近距離)の親戚宅へお伺いしました。その方(70歳代:農業)の先代は1960年代後半(ちょっと恥ずかしい話なのですが千葉県や茨城県等で金権選挙といわれた時代(私の小学校時代))、公職選挙法違反で検挙されたという熱心な?自民党員を父親にもつ方です。この方もかつては自民党員でした。
この方は以前より政治の関心が高く、私が大学時代に政治や時事問題に興味を持って以来、実家に帰省した折に時たま訪問している間柄です。今は体調崩しておりますが私が訪問すると喜んでくれます。
この方との会話の中で「以前は、共産党は何でもかんでも反対だと言って嫌いだったが、最近の共産党は存在感を感じる。あなたも頑張っているようなので最近はこの地元でも共産党の悪口を言うのは控えている。しかし今の自民党は情けない。議員が小粒になった。安倍総理にまともに反対をいえる議員がいない。昔の自民党は「派閥」は確かに悪でもあったが良い面もあった。特に宏池会(この方は大平総理を尊敬していた。)は優れていた。この辺り(茨城県)は未だに自民党が強いが実は最近私は「隠れ共産党」だ。共産党には頑張ってもらいたい。」(大意)
このような保守王国といわれる地でも共産党を応援している方は多いです。私は多少なりとも手応えを感じるとともにちょっと感動して横浜に戻って来ました。
今年もよろしくお願いします。大山さんのご活躍もご祈念申し上げます。また私も微力ながら頑張りますよ。
畑さん
事務所に例の本を置いておきました。
付箋のところは楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
鈴木さん
すごいいいお話ですね。そういう方がきっと全国にいらっしゃるのですね。
元気出ました。