清川村村議選挙始まる。頑張れ!藤田さん!
神奈川県内33市町村の中の唯一の村、清川村。
村議選の応援に行きました。定数10に1人はみだしの11人が立候補。藤田村議をぜひ十期目に送り出してください。と、応援に行ってきました。
いつも快活でムードメーカーの藤田村議は、宮ケ瀬ダム問題で村民が困っているときに移住して永年、村民とともに歩んできた方です。村長さんが出陣式に駆けつけてくださり、保守系の議員からの檄文もあり、敵を作らない、とても良好な関係を築いておられるのがわかります。
そうして発展してきた村政は中学卒業まで医療費は無料。通学定期の補助金は大学や専門学校生にも出ます。若者向け住宅もあります。
国のダム立地交付金や県の水源環境保全交付金などで村の財政が潤っているという側面と、やはり藤田村議が先頭に立って福祉充実の村政を築いて来られたからでしょう。
のどかなお天気で緑濃い、福祉の厚い清川村で出陣式のご挨拶に続いてハンドマイク宣伝で村を回りました。気持ちがいい。
県の緊急財政対策でこの村の神奈川県立煤ケ谷診療所が廃止の対象になっていると知り、この村に心を寄せました。このころ、藤田村議は保守系県議(私たちは2012年度段階で議席がありませんでした。)と連携して村の宝を守り抜くために奮闘しておられたのです。その、新かながわ紙上でしかみたことがなかった、存続なった煤ケ谷診療所をみることができて、感無量でした。
村に入っていきます。
立派な村庁舎
きれいな村立図書館も。
爽やかな宣伝カー。出陣式では、国の悪政の防波堤になり得ている福祉豊かな自治体のモデルを一層発展させるためにぜひ!とお話しました。あさか由香さんからは国政課題を。
このあとハンドマイクで辻々を回ります。応援にいらした愛川の小林町議と、港北区でお世話になったEさんと、爽やかな風の中で、国政から始まる中身を訴えました。
初挑戦の時のイケメン藤田さん
投票日は23日です。