大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

祝!県庁新庁舎にともしびショップ再開!障害者週間です。

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待望のともしびショップが県庁新庁舎一階にオープン!運営されている神奈川社会福祉協議会さんのHP はこちらです。県民ホールにもありますね。 

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「ともしびショップ」は、障害のある方が働くことを実感し、仲間や地域の方々とのふれあいを通して、その自立と社会参加を実現していくために、本会が認定している喫茶店や売店です。「ともに生きる福祉社会づくり」を目指す「ともしび運動」の輪を地域に広げていくための一つの形として、平成元年(1989年)に第1号店の県庁店がオープンして以来、県内各地の公共の建物や公園など、さまざまな場所に開設されています。
 時代の変化もあり、現在のともしびショップは、障害者や生きづらさを抱える人々の働く場であり、居場所であり、地域住民の交流の場として生まれ変わりつつあります。いつもみなさんに「安心とくつろぎの時間を過ごしてほしい」と願っています

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初めて県庁を訪れた時、障害者雇用を支援するこういった場所がホールにあることが県民としては誇らしく感じました。しかし議員になったと同時に庁舎の改修工事が始まり、ともしびショップは閉鎖。無くなるのか危惧して議会局に尋ねると、いや再開しますよとは聞いていました。よかった!8日までコーヒー一杯200円です。

 

 

 

 

 

 

 

昨日のお昼は加藤議員と君嶋議員は中華丼。私は生姜焼き丼にしました。コーヒー付きで700円。

店の外で人を呼び込みつついただきました。

「美味しかったです~」と言って帰ろうとしたら追いかけてくる店員さん…無銭飲食未遂でした。焦りました(^^;や、焦ったのはお店の方でしょうね。失礼しました((+_+))

これに先立つ2日間はホールで「はーとふるマルシェ」も作業所のみなさんの製品が販売されました。12月3日から9日までは障害者週間です。

内閣府の説明はこちら。国は障害者の作業所や支援事業所の給食費を来年廃止しようとしています。はらわたが煮えくり返るニュースの一つです。美辞麗句を並べても実態は障がい者施策の後退です。許さない運動と追及が必要です。

二枚上の私の写真の背後には代表質問 大山奈々子議員の札。当日でした。

私は「ともに生きる社会かながわ憲章」を作っておきながら新しい特別支援学校を、施設や教員配置が不十分になる可能性がある分教室として整備するその姿勢を問いました。


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