核廃絶と安倍9条改憲NO、二種の署名とJOHN
横浜駅西口で共産党神奈川県委員会定例の核廃絶宣伝。
横浜市議団と県議団は毎回参加します。
今日は県委員会の勤務員のみなさんと青年、岩崎市議と畑野君枝衆議院議員とあさか由香参議院選挙区予定候補も参加。カラフルな横断幕の前で取り組みました。ぽかぽかあたたかいぐらいの日だったせいか、何人もの方が足を止めてサインしてくださいました。核廃絶の方は国連に届けられます。世界で億単位で集める目標があります。
フィリピンのジャーナリストが動画を撮影されていたのが印象的。「核兵器廃止条約に参加しない日本でも市民は運動してますよ」的ナレーションになるんでしょうかね。
港北区の方が2人サインしてくださいましたが、「あら?私、港北区から県議会に送り出していただいているんですよぅ(´▽`*)」と自己紹介しても「あら、そうですか?」…あかん(>_<)、私の知名度。でも考えようによっては、地元の共産党の議員を知らない方でも党派を越えて核兵器はなくさねばと思ってくださっているわけで、運動の広がりだなと。
一方その地元ではおとといの朝、日吉本町でみんなでカラフルの前で宣伝後撮影。ノボリもきれい。
そう、今日は開戦記念日で、毎年、新婦人では赤紙配りをするのでした。今回の様子を友人に聞いたところ、「軍事力強めて攻撃し返さないとだめだよ」と言ってくるおじさんがいたとか。他の地域でもそうだったとSNSで見ました。あまりにも短絡的。北朝鮮が仮にミサイル撃って来たとして迎撃できたとして、それで?その先はどうなるの?
ピストルの弾をピストルで迎撃するほどの低い確率で迎え撃つために何百億と使うことの愚かしさ。撃たせないための努力を放棄した先に何が起こったのか。歴史に学べと言いたい。
北朝鮮の核開発にもアメリカの核保有にも歯止めをかけていくのが核兵器禁止条約。イスラエルに肩入れしてエルサレムを勝手に首都とし、大使館を置き中東に緊張を高め、武器を売る土壌を整えるトランプ大統領。国連が緊急会議を開くような事態を引き起こす。そのトランプさんの武器ビジネスにカモられているわが国。そこで犠牲になる国民生活。
ここにきてあらためて、今日が命日のジョンレノンの名曲の意味を考える。
♩Happy Christmas♩ (ベトナム戦争の頃につくられた曲です)
War is over, if you want it
争いは終わる、きみが望めば
War is over now
争いはいま終わるんだ
私たち日本国民は戦争は第二次世界大戦に負けて、戦争はもうこりごりだと思ったので戦争を起こさない道を選び、今、戦争を望む人たちがでてきているので争いが終わらない。単純な話です。
戦争は怖いんだよ。命が消えるんだよ。家族が壊れるんだよ。痛いし、苦しいんだよ。人が人でいられなくなるんだよ。基本的人権なんか後回しになるんだよ。テレビゲームじゃないんだよとひろげていきましょう。
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