大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

こうほく第九演奏会を聴いて第九条の署名に向かう。

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港北芸術祭参加事業 港北第九演奏会の季節がきました。

今年はこの演奏会の生みの親であり育ての親でもある大谷会長が亡くなり、ご遺志を引き継ぐぞという気概でみなさん、事にあたってこられました。「港北に文化の気風を育てるのに第九を始めよう」と提案されたと言います。

ずっと練習を重ねてこられた合唱団のみなさんの成果とプロのソリストのみなさんの圧巻の歌声。明るくユーモラスな司会は期待を裏切りませんでした。

歓喜の歌。生きとし生けるものの喜びの歌。生きていることを誰もが賛美できますように。

そして最後に三百六十五歩のマーチを合唱させてくれるのが実は嬉しい。私も知らない方と並んで大きな声で歌いました。

そしてそのあとは第九条。安倍9条改憲を許さない3000万署名と宣言活動を一人でもやるよと聞いていたので、終了時間近かったけれど北新横浜に向かいました、一度私を追い越したバスをまた追いかけて乗れた達成感❤

寒風の中一時間やっていたI さんはさらに私が来たからと10分延長してくださって、道行く人に訴えました。高校生の一群がまっすぐにこちらを見て中にはチラシも受け取ってくれたこと、遠くから声援を送ってくださった方がいたこと。嬉しかったですね。

 

 


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