アイスホッケー冬季国体閉会式
新横浜のスケートセンターでアイスホッケーの冬季国体閉会式が行われました。大会はここと東神奈川のスケートリンクの二会場で行われました。わが家から徒歩5分。数年前には町内の子ども会に、スケートセンターからご招待があって、アイスショーなど見せていただいたり、子どもたちとスケート教室に参加したり、思い出深い会場です。
村主章枝さんや織田信成さん安藤美姫さんが歩いているのを見ます。子どもの小学校時代にはこのセンターがあるからと遠くから越してきた子がいたり、アイスホッケーのコーチもご近所にいらっしゃいます。こうして考えるとなかなかにスケートの町という感じがありますね。
ところでこのセンター、朝、通りかかると高級車がずらっと並んでいます。トレーニングする子どもたちを迎える車列です。一足何十万円という靴や高いレッスン料。スケートに競技として向き合うには庶民には厳しいものがあります。誰にでも楽しめるよう国の支援が欲しいですね。
(今回、開会式でも畑野さんと会えたので、部活動の休養日について情報交換できてよかったです。)
新横浜スケートセンターにはコーセーの名が冠され、改装されてきれいになりました。
党からは国会の文教委員の畑野衆議院議員、県会では県民スポーツ常任委員の私が参加しました。ともにスポーツ担当ということになります。アトラクションとしてシンクロナイズドスケーティングが披露され、表彰式が続きました。神奈川のチームは同点4位を獲得。選手のみなさん、おめでとうございます。
30年ほど前になりますか、京都国体の時に陸上部顧問で審判資格を持っていたので役員として借り出されたことなど思い出しました。目の前で案内してくださるみなさんが普段県庁で会う職員さんだったりして、運営側のご苦労に思いを馳せたことでした。