小池晃書記局長を招いての演説会 おかげさまで❤
港北の共産党としては過去最高の参加者数となったようです。ネットでもリアルでも呼びかけにご協力いただいたみなさま、もちろん、ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
森友加計学園はじめ国会や討論番組での論戦などでおなじみの小池晃参議院議員が港北に!ということで、お声かけするたびに皆さんの顔が輝くのがわかりました。支持者であってもなくても認知度が高く、好感度が高い小池さんでした。(逆にテレビに出ると認知度があがるという当たり前のことも痛感。安倍首相は小池さんの何倍も出てるんだからそれだけで親近感は湧くわねと思っても見たり。子育て層には知名度が低いことを感じたり。)
今朝のしんぶん赤旗の構図とは逆になりますが、参加者の方に撮っていただいた出口での写真。多くの方に「頑張ってね!」「よかったよ。」とお声掛けいただき、高揚感と連帯感が満ちるこの瞬間が好きですね。
私の奥に白井市議、しいば参院比例予定候補、あさか由香選挙区予定候補、小池晃さんと並んでお見送りしました。
白井市議と私が来年の統一地方選挙に向けて決意を語りました。
私は県議会で「オール与党に風穴」と一般紙で報じられたことをあげ、どのような風穴であったのか。県民のみなさんと切り拓いた前進面と今後の課題を語りました。
あさかさんが実現したいことを二点に絞ってゆっくりと語りかける形、椎葉さんが国政の問題を挙げたあと、自身の体験を語る形、それぞれに説得力を感じました。
小池さんの話で特に印象的だったのが、働き方改革一括法案の採決前に過労死の遺族の方々が面会を求めて雨の中待ってもついに応じなかったのに、加計学園の加計孝太郎氏とは16回も会っている、という話。知事にも共通していますが、問題の当事者と会うことなく事を進めるのは為政者の横暴というものです。
そして、野党がいつまでも国会を空転させているという批判に対して、『果てない議論の責任は追及する野党の側にあるのではない』という福田元首相のコメントを紹介し、いいこと言うじゃないですかと。このような論調の野党批判を時に耳にしているだけに、このコメントは活用させてもらおうと思いました。
小池さんは噺家さんのような間合いとスパイスが利く人なので何度も大笑いさせてもらいました。笑って笑って明日への活力に。党への親近感を強めてくださった方々もたくさんいらしたようです。党に入ってともに闘う決意をしてくださった方々もいらっしゃいました。