大山奈々子
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港北区一斉宣伝 & 女性後援会つどい

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共産党の姿が見えない、と港北区内にお住いの方からご連絡をいただきました。ありがとうございます。そういうお声が本当に力になります。隙あらば(笑)駅に立っていた候補者時代と違って、議員活動をしながらの候補者活動は大変ですね。一か月で20カ所の駅頭は朝はすべて、昼間や夕方も極力出るようにしていますが、なかなかです。

宣伝カーを走らせる体制を強化し、共産党の姿に期待してくださる方もそうでない方にも声をお届けするようにしたいと思います。というわけで一斉行動の一幕。ラーメン屋さんがオーナーだった後につくった相談センターが背後に見えます。最近白く塗っていただきました。

午後から全県の女性後援会のつどいに参加しました。 

女性後援会のつどいはいつもながらにぎやか。LGBTに向き合って以来、「女性」というカテゴライズ自体複雑な思いがありますが、マジョリティの男、女で考えれば、やはり弱い立場の女性たちの要求は強いものがあります。

私も国連NGOの新日本婦人の会にいて、要求活動をする中で、受け止める議員がいない議会の哀しさを痛感し、市議会では当たり前の要求を受け止めてくれる日本共産党市議団に期待をつなぎ、県議会でも受け止めたいという願いから立候補し、議会に送っていただいた経緯があります。

ゲストスピーカーの田村智子参議院議員が、神奈川の市民団体が国会要請の際、県議会では要望を受け止めてもらえないと嘆いておられたが、共産党県議団の誕生以来、請願を受け止めてもらえるようになったと喜んでいらした話をされました。


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