大山奈々子
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産業労働常任委員会でとりあげたこと

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選挙が近づき、候補者として活動しながら議会活動をすることの大変さを痛感する毎日。

しかし以前、県職員の「2ちゃんねる」というものを見た時に、知事や議員への悪口とともに、仕事の大変さへの嘆きや、それでもまじめに県民のために働きたいという思いも吐露されていて妙な感動を覚えたものでした。その中に「議員なんて選挙が近づいたら議会が上の空になってるのがわかる」というのがあり、その時は2年目くらいなので、そうなってはいかん、と襟を正さねばと思ったものでした。なので、今期最後となる産業労働常任委員会は、最後まで丁寧に用意をしたつもりです。

労働部が再編で雇用対策課と、労政福祉課が統合されて労働行政が後退しそうな局面にあったり、新たな企業誘致策を打つにはいまのそれがあまりにばらまき体質だったり、と、課題は多く、書いていくと時間がかかるのでこれは明日の意見発表の原稿を明日貼り付けることにします。

実家の母が少し間が空くとこのごろ更新していない。というので母に届けるような思いもあって書いています。TwitterやFacebook、Instagramと表現の場が増えて書いた気になっていることもままあり。


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