会議録速報版が始まりました。
《開》(´▽`*)
私もこのブログに県議会というカテゴリーをつくりました。加藤議員の実践を見習います。
今日も議会が開かれていく一環なので今後冒頭に《開》マークをつけることにします。
この写真は新庁舎7階。私たち日本共産党県議団の控室がある階です。手前の案内板?は3年ほど前に設置されました。
戦争法案ストップを願って提出された請願に関して子育てママ達がたくさん傍聴に見えた後か、共産党代表質問権制限事件の際に県内外から傍聴に詰めかけてくださった後だったと思います。写真を撮ったりツイキャスをしたり、夜食を食べたり、厳めしい顔をした庁舎の中に県民の姿があふれた苦しくも楽しい記憶です。
そのあと、この拒絶的な注意書きが作られました。他の地域の県議会の議員控室フロアをいくつも見ましたが、こんなに県民を立ち入りにくくさせているところは見たことがありません。
本会議場にも傍聴者を威圧するような注意書きがあります。
これも前記のころ、傍聴していた県民の中からヤジが飛んで、議員席から「出ていけ」と声が飛んだ事件があった後に、本会議場正面に禁止事項満載の注意書きが表示されるようになりました。
いろいろな意見が議員からもだされますのでこういう措置になったものと思われます。
そして今日の朗報は、会議録が早めにみられるようになったこと。
「当局の答弁のここの点はどうだったかな」「この課題で私はどのように質問したんだっけ?」とネットで検索してもアップされるのは3か月後か4か月後。文字起こしを外注したり、確認作業が有ったりで遅れると言います。
このたび議員に配布されているタブレットに、速報版が載るようになりました。ちょうど今日、県民の方から、ある課題について他会派の議員の問題意識について問い合わせがあったので、検索することができました。